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1月の投信残高、6兆円減・過去最大の減少額
投資信託の純資産残高が1月、1カ月前に比べて6兆円(約9%)も減ったことが14日、投資信託協会の発表で明らかになった。1カ月の減少額としては過去最大。米国の信用力の低い個人向け住宅融資(サブプライムローン)問題による国内外の株価下落や円高の進行で運用成績が大幅に悪化したほか、新規申し込みも落ち込んだ。
1月末時点の公募株式投信の残高は約60兆7000億円。減少額はこれまで最大だった1990年9月の4兆円を大きく超えた。減少の主因は運用環境の悪化。運用によって減った資産額は6兆4000億円超に上った。1月は国内だけでなく、中国やインドなど新興国市場でも株価が下落。円高が進んだことで特に外貨建て資産の減少に拍車がかかった。
購入と解約の差額で資金の流出入を見ると、海外の株式で主に運用する「国際株式型」の投信が2年6カ月ぶりに資金流出になった。 (22:06)
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