この下げ止まりの確認が重要
米2月住宅価格指数、0.7%上昇 連邦住宅金融庁が発表
【ワシントン=大隅隆】米連邦住宅金融庁(FHFA)が22日発表した2月の全米住宅価格指数は季節調整済みで前月比0.7%上昇した。1月の改定値(プラス1.0%)より鈍化したものの、2007年3―4月以来ほぼ2年ぶりに2カ月連続で上昇した。1年前と比べると6.5%の下落となっている。
全米9地域のうち、プラスは6地域。カリフォルニア州を含む太平洋沿岸部は3.8%の上昇。一方、マイナスとなった3地域は、フロリダ州などを含む大西洋岸の南部地域など。最大の下落率を記録したのは、オハイオ州などを含む中部の北東地域(マイナス1.2%)。住宅価格が下げ止まる兆しはあるが、地域によるばらつきが大きくなっている。 (22日 23:55)
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