間違った過保護政策
企業会計基準委員会、時価会計緩和を検討開始
日本の会計基準を作る企業会計基準委員会(ASBJ)は16日、金融商品の時価を評価する方法を見直す検討を始めた。米国発の金融危機に伴い、欧米諸国は時価会計を緩和する方針を打ち出している。日本も欧米と歩調を合わせる形で、同様の緩和策を検討する。減損対象となる有価証券を取得時の価格(簿価)で評価できる「満期保有」に振り替えることを認めるほか、値崩れしている証券化商品の評価に関するガイドラインを作る。
ASBJは年内にも具体的な緩和策をまとめる見通し。適用開始は未定。ガイドラインは2008年9月中間期から適用できるようにする。金融機関だけでなく、一般企業にも広く影響する。欧米が時価会計を緩和した場合、日本企業が競争上、不利な立場に追い込まれる懸念が出ており、国際的な整合性を取る。(18:59)
| 固定リンク | コメント (0) | トラックバック (0)












最近のコメント