含み益急減
金融機関、株含み益急減・銀行は62%減
昨年夏以降の株式市場の低迷で、金融機関や企業が保有する株式の含み益や評価額が大きく減っている。大手銀行6グループの含み益は1年前に比べて6割以上も減り、機関投資家の代表である生命保険でも朝日生命保険が含み損に転じるなど、大手7社でおよそ半減。株安の影響は個人の金融資産にも及んでいる。
大手銀行6グループの2008年3月期末の株式の含み益は約3兆5000億円となり、07年3月期末に比べて62%減ったことが分かった。サブプライムローン問題を受けた株式相場の低迷が響いた。一方、債券では1000億円の含み益(07年3月期末は4800億円の含み損)を確保した。(07:01)
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